『ヒカルの碁』(ひかるのご)は、2001年10月25日にコナミより発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフト。
囲碁漫画ヒカルの碁を原作としたキャラクターゲームで、続編として2002年7月18日に『ヒカルの碁2』、2003年3月20日に『ヒカルの碁3』が発売された。
1作目[]
ストーリーは原作の初期に相当する。プレイヤーは葉瀬中の生徒で、何故か佐為が見えたため、ヒカルと共に囲碁部に入部して塔矢アキラとの対局を目指す。
チュートリアルを内包したストーリーモードとフリー対局(9路、13路、19路盤が選択可能)、通信対局(要 通信ケーブル)、詰碁(初級・中級・上級各100問+α)で構成されている。ハードのスペック上、上級者との対局はCPUの思考時間がかなり長い。
ヒカルの碁2[]
院生となり、ヒカルらと共にプロ棋士を目指す。コレクション碁石によるエフェクトの強化やボイスの追加がされている。
各キャラとの親密度によりイベントが起こるキャンペーン(ストーリー)モードや勝ち抜き戦のサバイバルモード等を収録。
ヒカルの碁3[]
ニンテンドーゲームキューブ用ソフトで思考時間が比較的短くなっている。ダウンロード専用GBAカートリッジを同梱しており、ジョイキャリーによって問題集や携帯碁盤をGBAにダウンロードしプレイすることが出来る。
ストーリーモードは1作目と『2』を併せたものになっている。初心者向けの3択碁やペア碁(最大4人プレイの2VS2対局)も追加されている。
脚注[]
テンプレート:Video-game-stub テンプレート:リダイレクトの所属カテゴリ